権限
保護には、付与されたレベルによって操作できる機能が異なる権限という概念があります。
以下に各権限の詳細を記載します。
1. 開発者権限 - Developer
- 全てのグループで保護機能操作が可能。
- 特級以下の操作権限を保有。
- 招待権限あり。
2. ボット権限 - Bot
- 一切の干渉を受けない。
3. 購入者権限 - Buyer
- 全てのグループで保護機能操作が可能。
- 永久以下の操作権限を保有。
- 招待権限あり。
4. 最高権限 - Super
- 全てのグループで保護機能操作が可能。
- 共有以下の操作権限を保有。
- 招待権限あり。
5. 通常権限 - Normal
- 全てのグループで保護機能操作が可能。
- 個別以下の操作権限を保有。
- 招待権限あり。
6. 簡易権限 - Simple
- 全てのグループで保護機能操作が可能。
- 個別リスト操作権限を保有。
- 招待権限なし。
7. 個別権限 - Local
- 対象グループで保護機能操作が可能。
- 個別リスト操作権限を保有。
- 招待権限なし。
8. 共有ホワイト - GW (Global)
- 全てのグループで、BOTや権限者を蹴る場合を除き、保護が有効であっても違反とみなされない。
9. 個別ホワイト - LW (Local)
- 対象グループで、BOTや権限者を蹴る場合を除き、保護が有効であっても違反とみなされない。
10. 個別ブラック - LB (Local)
- 対象グループへの参加が制限される。
- TBK(タイムブラック)、RBK(リアルタイムブラック)が有効な場合、トークや既読ができなくなる。
11. 共有ブラック - GB (Global)
- 全てのグループへの参加が制限される。
- TBK、RBKが有効な場合、トークや既読ができなくなる。
12. 永久ブラック - PB (Permanent)
- 全てのグループへの参加が永久的に制限される。
- TBK、RBKが有効な場合、トークや既読ができなくなる。
13. 特級ブラック - DB (Daemon)
- 開発者の独断と偏見で利用されるリスト。
- 全てのグループへの参加が制限される。
- TBK、RBKが有効な場合、トークや既読ができなくなる。
注意
- ブラリスはコマンドも使用できなくなります
- ユーザーにBOT権限を付与することはおすすめしていません